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IHE関連書籍
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IHE関連書籍
IHE超入門
書籍:IHE超入門
書籍:IHE超入門
 本書は、医療情報システムの構築に興味があり、現在システムの導入や更新を考えている方に読んで頂きたい本です。また、病院情報システムを現在使用中で、今後10年、20年と利用していく場合の無駄な投資を予防するための解説書です。

  2005年4月8日に『IHE入門』(IHE-J 渉外委員会編、篠原出版新社刊)を出版してから早2年が経過しました。その間に、IHEを取り巻く環境は大きく変わり、少しずつですが着実にIHEが浸透してきました。しかしながら、まだ、「IHEの概念がよく分からない」、「『IHE入門』を読んでみたが、内容が高度すぎる」などのご意見を頂きました。そこで、本書では、難しい用語、特に英語の3文字や4文字の略号を極力使用しないようにし、平易な言葉で解説をして、IHEの概念を理解頂けるようにしました。

 医療関係の方が、「IHEとは何だろう」と思われるときに、まず、抵抗感や嫌悪感なく読める入門書を目指しました。本書を読んで、IHEに興味を抱いて頂ければ幸いです。さらに、興味だけでなく、日本IHE協会に積極的に関与して頂ければこの上ない喜びです。  まずは、本書をよりどころとしてIHEの扉を開いてみて下さい。

(日本IHE協会普及推進委員会)
IHE入門
書籍:IHE入門
書籍:IHE入門
 本書を見て「IHEって何?」と思った読者は,立ち読みでもいいですから,第3章を読みましょう.ちゃんと知りたいと思ったら,これを持ってレジヘ行ってください.あとは本棚の目立つところにおいて,必要な時開いてみましょう.

 IHE,DICOM,HL7,どれも聞いたことのない読者は第3章と資料の1,2を読んでください.あなたのために本書は書かれました.DICOMは聞いたことあるが,IHEは聞いたことのない人,HL7は知っているが,IHEは知らない人は,第3章,第4章,資料の1,2を読んでください.

 病院の院長や将来院長になる予定の人で,病院情報化の波に遅れたくない人,病院の医療情報関係の委員の人,委員になる可能性がある人は第2章,第4章と,さらに第6〜9章が参考になるでしょう.病院情報化の現状を知りたい人,病院でコンピュータ端未を使いながら,どうなっているのか知りたい人,コンピュータって,どうしてこんなに使いにくいのか知りたい人,病院に興味がある人は第11章が役に立つでしょう.

 病院の医療情報責任者や他人から医療情報,特に機器関連に詳しいと思われているが,実は自信がなく,こっそり勉強したい人は,第5章や第10章,第11章をしっかり読んでください.医療関係者や患者が,いかにして幸せな医療情報システムを手にできるかを知りたい人,また苦労をした時代を知りたい人は第3章,第11章を読んでください.

 IHEやIHEの活動に特に興味がある人は,第6〜9章を読んでください.それで,ワクワクしたり,不安になったりした人は,IHEの委員になって貢献してください.医療関係の会社に勤めている方,特に病院情報システム,放射線情報システムやPACSなどを扱っている方は,第2〜4章および第5章,第10章を読んで,クライアントに情報を提供してください.あなたは,クライアントから尊敬の目で見られ,仕事が楽にできるようになるでしょう.

 読者がいて,本があれば,それで十分ではありません.いろいろな読者に合わせた読み方のガイドラインがあれば,本はより読みやすくなり,最小限の手間で,最大の利益を得られます.これは,DICOMやHL7があれば,それだけでいいか.本書は,IHEの入門書ですが,いかにして情報化をすれば,人が幸せになるかの一例が書いてあります.かなり知っている人しか読めない部分もあり,わからないところがあっても気にする必要はありません.安心してください.IHEに詳しい人には,内情もわかり,興味深く読めると思います.

(安藤 裕、塚本 信宏)
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