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IHE書籍情報

IHE電子書籍発売開始
最新IHE入門2016・2017
 

最新IHE入門 2016・2017
病院情報システムを安く、早く、効率的に導入できるIHE
〜地域に広がる医療連携のKeyword〜

本書籍は、最新のIHE入門書籍です。

詳細なIHE解説(第2・3章)に加えて、最新のIHE展開状況(第4章)、技術資料(第5章)、各企業製品のIHE対応状況(第7章)についても記載されています。

各種タブレット、スマートフォンに加えて、お使いのパソコン(Windows・Mac)でも閲覧が可能です。

・価格:3000円(税別)
・購入:Amazon Kindle版(2016/2月 発売開始)
・購入:PDF版(2016/4月 発売開始)

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<<まえがき>>
『医療情報システムは、どうして複雑でありかつ高価なのでしょうか?』病院で医療情報システムに携わっていると、このような疑問を考えることが多くないでしょうか?

同じような医療情報システムであっても、各病院で微妙に違っており、病院の数だけいろいろの医療情報システムが存在しているのが現状です。

各病院で別々の医療情報システムを使わざるを得ないのは、各々の病院のワークフロー(業務の流れ)が標準化されていないのが原因といえます。このような状況では、医療情報システムを納入するメーカーは、それぞれの病院に合わせて医療情報システムや機器を手直しする必要が生じます。この手直しが莫大なコストや手間のかかる最大の理由です。

本書は、このような医療情報システムの複雑かつ高コストな現状を踏まえたうえで医療情報システムや情報機器の導入や更新のときに是非読んで頂きたい本です。医療情報システムの構築に関心があり、また、医療情報システムを利用している方に、情報システムの無駄な投資を予防できる解説書です。


<<目次>>
 ■1. はじめに
   1.1 IHEの成果物
   1.2 IHEと仕様書
   1.3 相互運用性の活用により業務の効率化を図る
 ■2. IHE入門
   2.1 IHE概要
    2.1.1 目的・理念
    2.1.2 生まれた背景・成立ち
    2.1.3 歴史
    2.1.4 検討領域(ドメイン)
    2.1.5 IHEサイクル・活動内容
    2.1.6 IHEのスコープ(IHE採用でできること、別に検討が必要なこと)
   2.2 IHEの用語
    2.2.1 IHE活動の成果 (TF / IP / Actor / Transaction)
    2.2.2 テクニカルフレームワーク
    2.2.3 統合プロファイル
    2.2.4 アクタ
    2.2.5 トランザクション
   2.3 テクニカルフレームワーク(TF)の読み方
    2.3.1 TFの構成
    2.3.2 統合プロファイルの概要・スコープ
    2.3.3 ユースケース
    2.3.4 アクタの仕様
    2.3.5 アクタ?トランザクションのダイアグラム
    2.3.6 参照している標準規格
   2.4 TIPS1?IHE関連の情報の探し方・技術文書編
    2.4.1 IHE-Internationalのサイトのたどり方
    2.4.2 IHE活動に関する詳細な情報サイト
   2.5 TIPS2?IHE関連の情報の探し方・製品編
    2.5.1 Integration Statementの見つけ方と読み方
 ■3. 各ドメインの概要
   3.1 放射線 (RAD)
    3.1.1 RADに含まれる統合プロファイルとトランザクション
    3.1.2 日本の標準との関係
    3.1.3 主なRAD統合プロファイル
    3.1.4 他領域プロファイルのオプション
   3.2 臨床検査 (LAB)
    3.2.1 臨床検査のワークフローとIHE
    3.2.2 臨床検査ドメインで使用する標準規格
    3.2.3 検体検査の統合プロファイル
    3.2.4 臨床検査ドメインの体制
   3.3 循環器 (CARD)
    3.3.1 循環器領域の医療情報の特徴
    3.3.2 心臓カテーテル検査 (CATH)
    3.3.3 波形情報 (Retrieve ECG for Display: ECG)
    3.3.4 心エコーのワークフロー(ECHO)
    3.3.5 ストレス(STRESS)
    3.3.6 血管内画像診断(IVI:Intravascular Imaging)
    3.3.7 情報抽出とデータ出力の標準化
   3.4 内視鏡 (ENDO)
    3.4.1 内視鏡検査のワークフローと内視鏡ドメイン
    3.4.2 IHEが内視鏡分野で使用する標準規格
    3.4.3 消化管検査ワークフローEWF
    3.4.4 内視鏡ドメインの体制
    3.4.5 コネクタソンの実績について
   3.5 放射線治療 (Radiation Oncology:RO)
    3.5.1 放射線治療部門の情報連携
    3.5.2 放射線治療で利用される標準規格とIHEテクニカルフレームワーク
    3.5.3 放射線治療分野の統合プロファイル
    3.5.4 放射線治療分野のIHEにおける将来像
   3.6 ITインフラストラクチャ(ITI)
    3.6.1 セキュリティ基盤
    3.6.2 医療情報連携基盤
    3.6.3 患者情報参照基盤
    3.6.4 ITI統合プロファイル一覧
   3.7 患者ケアデバイス (PCD)
    3.7.1 各装置からのデータ収集(DEC)
    3.7.2 アラートマネジメント(ACM)
    3.7.3 輸液ポンプの管理(PIV)
   3.8 眼科
    3.8.1 眼科部門システムの特徴
    3.8.2 眼科領域の標準化への取り組み
    3.8.3 検査機器からのデータフォーマットの統一
   3.9 病理・臨床細胞
    3.9.1 病理・臨床細胞領域の統合プロファイル
    3.9.2 今後の展開
 ■4. IHE Update
   4.1 放射線検査 (RAD)
    4.1.1 RRR-WF(Remote Reporting Read Workflow)プロファイル
    4.1.2 CDS-OAT(Clinical Decision Support Order Appropriateness Tracking)プロファイル
    4.1.3 WIC(Web-based Imaging Capture)プロファイル
    4.1.4 CP(Change Proposal)のTF(Technical Framework)への反映
    4.1.5 Japan National Extension の TF Vol.4 への追記
    4.1.6 SWF.bへのコネクタソン審査全面移行
   4.2 臨床検査 (LAB)
    4.2.1 IHE臨床検査ドメインの最新情報
    4.2.2 トライアルインプリメンテーション
   4.3 循環器 (CARD)
    4.3.1 心電図検査
    4.3.2 超音波検査
    4.3.3 心臓カテーテル検査
    4.3.4 データの2次利用/解析・計測データの標準出力について
   4.4 内視鏡 (ENDO)
    4.4.1 実装ロードマップ
    4.4.2 IHE International Endoscopy Domainにおける統合プロファイルの検討
   4.5 放射線治療 (RO)
    4.5.1 Quality Assurance with Plan Veto (QAPV)
    4.5.2 Treatment Delivery Workflow (TDW)
   4.6 ITインフラストラクチャ (ITI)
    4.6.1 Document Metadata Subscription(DSUB)
    4.6.2 Mobile access to Health Documents(MHD)
    4.6.3 Cross-Enterprise Document Workflow(XDW)
    4.6.4 Patient Location Tracking(PLT)
    4.6.5 XDS Metadata Update
    4.6.6 RFD統合プロファイル
   4.7 患者ケアデバイス (PCD)
    4.7.1 テクニカルフレームワークの改定
    4.7.2 PCD分野のアメリカにおける製品適合性評価 (Comformity Assessment)の動向
    4.7.3 日本のPCDドメインの活動状況
 ■5. 資料編
   5.1 参照規格 (DICOM, HL7, Web関連の規格, MFER)
    5.1.1 DICOM(The Digital Imaging and Communications in Medicine)
    5.1.2 HL7(Health Level 7)
    5.1.3 その他のIHE参照規格
   5.2 テクニカルフレームワーク(TF)
   5.3 厚生労働省標準規格
   5.4 用語集
 ■あとがき
 ■IHE製品紹介
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 ■索引
 ■執筆者一覧

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