リアル・ショウルームとは、本事業によって相互運用性が実現したマルチベンダ放射線部門システムを、埼玉医科大学総合医療センターのサーバ室において、稼働状況等を見学できるようにしたものを指す。

【リアル・ショウルームの構成要素】

リアル・ショウルームにおいては、１）マルチベンダのシステムが実に稼動していることを見ることができる体裁のサーバ室における見学環境、および２）見学者に対する説明小冊子の配布と職員によるシステムの説明。

【リアル・ショウルームの公開】

本事業の内容や実稼働中のシステムについて、外部医療機関からの見学依頼等を引き受け、導入を検討する施設の疑問解消の一助となるよう努めると共に、見学者が実際にIHE-Jガイドラインに則り稼働しているシステムを目の当たりにすることで、導入への意欲をかき立て、検討が進むことで普及に繋がるような配慮を継続する。

リアル・ショウルーム概観

⇒ 事業紹介パンフレット ⇒ ショウルーム見学の申込方法